【男性必見】キャバ嬢と付き合いたいと思わない方が良い理由

【男性必見】キャバ嬢と付き合いたいと思わない方が良い理由

目次

キャバ嬢と付き合いたい…と思ったことはありますか?

正直、キャバクラで遊びたいという理由の中に「キャバ嬢と付き合いたい」ということが含まれてはいませんか?
隠さなくても良いですよ。キャバクラを経営していた時、キャバ嬢に下心を持って来店するお客様は非常に多かったです。そう思っているのはあなただけではありません。

キャバ嬢は美人で愛嬌がある子がとても多いです。しかし、百人以上のキャバ嬢を裏側から見てきた自分としては、正直おすすめはしません!
それはキャバクラ店長として、お店の女の子が誰かと付き合うことが嫌だからとかそういう意味ではなく、キャバ嬢の素性をよく知っている1人の男として忠告したいんです。
自分がそう断言する理由について、この記事で解説していこうと思います。
キャバ嬢に夢を見ている方必見です!

付き合いたいと思わない方が良い理由

キャバ嬢と付き合いたいと思わない方が良い理由について3つ、ご紹介いたします。
「俺の知ってる誰々ちゃんはそんな子じゃない!」そう思わずに、まぁ見てください。
まず1つ、キャバ嬢に対する夢を壊すとすれば、キャバ嬢は人気を勝ち取るためにお客さんの前では演技をしている子がほとんどです。素で優しくて愛嬌がある女の子なんてごく少数であることを知っておいてください。
その上で、特に自分がキャバ嬢と付き合いたいと思わない方が良い理由について解説していきますね。

①キャバ嬢は男性に対する目が肥えている

キャバクラには多くのお客様がいて、綺麗なキャバ嬢、接客上手なキャバ嬢ほど人気が高く、たくさんのお客様の接客をしています。
普通のサラリーマンを接客することはもちろん、時には医者や弁護士などの専門職のお客さん、また政治家や企業の役員や社長といった方を接客することも日常茶飯事です。
キャバ嬢はお金を持っているお客様からそうではないお客様まで、たくさんの男性と接してきた経験があるんです。
そのためお金を持っている男性がどんな人か、本当に内面が優れている男性はどんな人なのかもよく知っています。
要するに、キャバ嬢は人を見極める力に秀でている人がとても多いです!外面だけ取り繕ってお金があるように見せかけても、心から優しい人格者に見せかけても無駄。
よほど演技派でもなければ、取り繕った外面は簡単に見抜かれて、自分の前で良い格好をしようとしている男性だと知られてしまいます。
見栄を張ることは決して悪いことではありません。ですが、付き合うかどうかはまた別の話です。
本当は収入が多くはない、特別人格者でもない外面ばかり取り繕う男性にキャバ嬢が振り向くはずがありません。

②金銭感覚がズレているので付き合ってから多大なお金がかかる

キャバ嬢の仕事がかなりの高収入であることは有名でしょう。
実際月に何十万、人気なキャストだと何百万と稼いでいる方も多いです。それは一般的なサラリーマンの収入を軽く超える収入ですよね。
さらに、お客さんにおねだりすれば、何十万円もする高級ブランドのバックやアクセサリーをいくらでもプレゼントしてもらえる方もいます。
つまり何が言いたいかというと、正直かなり金銭感覚がずれている人が多いんですよね。
そのキャバ嬢を振り向かせるために、無理をして高級ブランドのバックやアクセサリーを貢いだとします。
そして、仮にそのキャバ嬢があなたのことを気に入って晴れて付き合うことになったとします。
しかし、金銭感覚はそう簡単に変わるわけではありませんので、付き合ってからもお金がかかるデートを要求されたり、高額なプレゼントをおねだりされるかもしれません。
あなたはそれに耐えきれますか?正直、本当にお金を持っている方じゃないと、その金銭感覚に合わせ続けるというのは至難の業だと言えるでしょう。

③メンヘラ・心の闇を抱えた子が多い

キャバクラなどの水商売業界で働いている女性の中には、メンヘラな子や心に闇を抱えた子が比較的多いです。例えば家庭環境が悪く幼少期に心の闇を抱えてしまった、メンヘラで昼の仕事が長続きしなかった子なども意外と多いんです。
そういう子は甘え上手で放っておけない魅力の持ち主だったりする上、普段は愛嬌のある明るい女の子を演じているので、本気で好きになってしまう男性も多いんです。
誠心誠意で愛の告白をしてみたら、案外すんなりOKをもらえるかもしれません。
ですが、素性を知ってみるとビックリ。その子はメンヘラだったり、心に深い闇を抱えている、いわゆる「地雷女」かもしれませんよ。

それでも付き合いたいなら

それでもキャバ嬢と付き合いたいですか?
キャバ嬢と付き合うことはおすすめはしませんが、もちろん中には性格が良い子もいますし、お客さんと結婚したキャバ嬢もいます。
またあなた自身がそのキャバ嬢の見た目や性格に一目惚れしてしまった、というパターンもあるかもしれません。そのキャバ嬢と本気で付き合いたいなら、自分としても止めはしません。
キャバ嬢と本気で付き合いたいなら、以下の2つのポイントについて押さえてみてください。

プロ意識が高い人気キャバ嬢は狙わない

まず、プロ意識が高い人気のキャバ嬢は狙わないようにしましょう。
カリスマキャバ嬢として雑誌やテレビに取り上げられているような方はもちろん、お店でナンバーを取っているようなキャバ嬢も、プロ意識が非常に高い方が多いです。
プロ意識が高いキャバ嬢にとって、自分と本気で付き合いたいと思っているお客さんは、その恋心をうまく利用できる「カモなお客さん」でしかありません。
お客さんのことはあくまでお客さんで、異性としては一切見ていませんので、付き合える可能性は限りなくゼロと言って良いでしょう。

「いい客」になりすぎない

「いい客」とは、お店でたくさんお金を使ってくれる、キャバ嬢がおねだりをしたらすぐにオーダーやプレゼントをくれるお客様のことです。
たくさんお金を使ってくれるお客様は、キャバ嬢にとって「(都合の)いい客」でしかありません。
異性として「この人良いな」と思う前に、お客さんとして「この人カモだな」と思われてしまうので、たくさん貢いでからそのキャバ嬢を口説くのではなく、早い段階から口説く方が良いでしょう。
もちろんいきなり初対面で口説かれたら痛客まっしぐらです!
初来店から羽振りは良く、男性として魅力的に見えるよう身だしなみに気を使ったり、キャストはもちろんボーイにも優しく接することで、人として好かれるよう自分を演出しましょう。

まとめ

キャバ嬢と付き合いたいと思う方は多いです。ですが、自分としては正直あまりおすすめしません。その理由は以下の3つ。

①キャバ嬢は男性に対する目が肥えている
②金銭感覚がズレているので付き合ってから多大なお金がかかる
③メンヘラ・心の闇を抱えた子が多い

キャバ嬢が綺麗で愛嬌があって優しいのは、それが仕事だからです。その外面だけ見てなんとなくキャバ嬢と付き合いたいと思うなら、考え直した方が良い、と自分は思います。
ですが、わかっていても特定のキャバ嬢のことを好きになってしまった、どうしても付き合いたいキャバ嬢がいる、という場合は良いお客さんになりすぎず、自然体の自分をアピールしてください。
その気持ちがキャバ嬢に伝われば、もしかするとあなたに振り向いてくれるかもしれません。

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