お店に行く前に必見。1分でマスターするキャバクラの料金システム

お店に行く前に必見。1分でマスターするキャバクラの料金システム

目次

キャバクラの料金システムを解説

キャバクラの料金が決して安くないことはみなさんよく知っていることでしょう。
ですが、キャバクラで実際に遊んだことがない方!キャバクラの料金システムについては知っていますか?
実際にキャバクラで遊ぶ前に、この記事を読んで大方の料金システムについて把握しておきましょう。
ここで解説する基本的なキャバクラの料金システムについては共通しているお店がほとんどです。都心のキャバクラの料金相場と合わせて、料金システムについてご紹介していきますね。

お店で発生するお金の種類

まずはお店で発生するお金の種類についてそれぞれ簡単に解説していきます。

①セット料金(5000円/50分〜)
セット料金はキャバクラでかかる基本の料金です。
キャバクラでは時間で料金が決まっていて、大抵のお店では50分が基本のセット料金として設定されています。
お店に入り、席について50分キャバ嬢の接客を受けて、さらにワンドリンクがついているような形です。
この辺りの時間やセット料金でついてくるドリンクについてはお店によって少しずつ違いますね。
②指名料(3000円程度)
指名料はその名の通り、キャバ嬢を指名した時にかかる料金です。指名には本指名と場内指名、2種類ありますがそこについてはまた別の機会に解説いたします。
お客さんから見ると、本指名と場内指名ではあまり料金は変わらないことが多く、変わっても本指名が500円〜1000円程度高いくらいです。
③ボトル・ドリンク・フード料金(オーダーする物により左右)
お店の中で飲食した物についてはもちろん料金が発生します。ボトルをオーダーすればボトル料金が、女の子の分のドリンクをオーダーすればドリンク料金がかかります。
おつまみやフルーツなどのフードを注文した際には、フード料金もかかります。
④延長料金(3000円/30分〜)
セット料金の時間を過ぎると延長料金が発生します。
延長料金は15分、30分と短い単位で決められていることが多く、お店によって延長料金がかかる時に声をかけてくれる場合もあれば、声をかけてくれない場合もあります。
かけてくれない場合は「自動延長制」と言って、時間を忘れて遊んでいたらどんどん料金は上がっていくので気をつけましょう。
⑤サービス料金、TAX(全会計の10〜20%)
セット料金やフードなど、①〜④の料金の10〜20%がサービス料金、海外風に言えばチップという形で上乗せされます。このサービス料のパーセンテージに関してはお店により異なりますが、料金表の一番下に小さく書かれていることが多いです。サービス料ではなくTAXという名前で上乗せされる場合もあります。
⑥同伴料金(3000円程度)
初めての来店で支払うことはありませんが、何度か通ってキャストと同伴するようになったら、同伴料金が別途必要です。

1セットでいくらぐらいかかる?

大方のキャバクラでかかる料金は以上の6つです。
これらを踏まえて、1セットでいくらぐらいの料金がかかるか、初来店のお客様に多かった内訳でご紹介します。

セット料金(5000円)
ドリンク代×2(1000円×2)
サービス料金(20%)

以上で、会計は8400円になります。もちろん延長したり、ボトルのオーダーや同伴をすればもっと料金は上がりますが、基本のセット料金プラスアルファで十分キャバクラで遊ぶことはできますよ。

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