ガールズバー・クラブとどう違う?キャバクラと他の夜のお店の違い

ガールズバー・クラブとどう違う?キャバクラと他の夜のお店の違い

目次

キャバクラ以外の夜のお店の種類

キャバクラ以外にも、夜のお店はたくさんあります。
その代表例がガールズバーや高級クラブ、それからスナックですね。
では、ガールズバー、高級クラブ、スナック、その3つにどのような違いがあるかはご存知でしょうか?
この記事では、ガールズバーと高級クラブ、そしてスナック。この3つのお店の違いについてご紹介いたします。

料金、キャストの年齢層、お客様の年齢層などについて、キャバクラと比べてどうなのかについても紹介していきますね。
先に、具体的にキャバクラはどうなのか目安として知っておきましょう。

料金:セット料金は5000円/50分程度。平均的な1回の来店での支払いは1万円〜数万円程度。
キャストの年齢層:18歳〜20代。20代前半の女性が最も多い。
お客様の年齢層:30代〜50代くらいのサラリーマンのお客様が多い。

ガールズバー

ガールズバーはキャバクラと比べて非常に料金が安く、高級店や会員制のお店さえ選ばなければお会計が1万円と超えることはそうそうありません。
キャストの年齢層もキャバクラに比べると若く、現役女子大生や専門学生も多く働いているので、気軽に若い女の子と飲みながら話をしたい、という方におすすめです。料金が安いことから、お客様も若い方が多く、中には大学生が先輩に連れられてやってくる、なんていうパターンもあります。
あくまでバーですので、キャバクラのように女の子と店外デートをしたり、実際に付き合えるという可能性は低いと考えたほうが良いでしょう。

高級クラブ

高級クラブはその名の通り、VIPのお客さんを中心に接客するクラブです。
料金はキャバクラと比べても非常に高く、セット料金だけでも1万円を超えるお店も珍しくありません。
そのため年齢層の高いお客様が多く、芸能人やどこかの企業の役員や社長・会長クラスの方が中心です。
そうしたお客様に満足してもらうために、キャバクラよりも厳しくキャストを教育しており、キャストの容姿は芸能人レベルに美しい方が多く、落ち着いていて博識な方も多いです。
実はお客さんとキャストの結婚率が非常に高い業界でもあり、高級クラブのキャストの引退理由が結婚、というのもよくある話なんですよ。

スナック

ひと昔前のドラマにママがカウンターの中で、何人ものお客さんを相手に話しながらお酒や料理を用意する、というシーンが見られるかもしれませんが、まさにそのイメージです。
料金はキャバクラと比べるとやや低めですが、ママの采配により料金は左右することがあります。
昔ながらの雰囲気のスナックも多いですが、最近では若いキャストを雇って経営するスナックも多く、スナックという名前ではありますが、その接客はキャバクラに近いお店もあります。
20代の時にキャバクラやガールズバーで働いていた女の子が、30代になってスナックに移籍するという話もよく聞きますね。
お客さんも地元の年配の方が中心で、常連さんが数多く集まるようなアットホームなお店が多いです。

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